2013/06/26
border
ある線を境に、野菜の流通量が大幅に変化するそうです。
風評被害の境と呼んでもいい。その線を境に北日本と西日本に分かれています。新潟県の糸魚川から静岡までの線がその境界。糸魚川-静岡構造線と呼ばれています
もう一つ、糸魚川-静岡構造線が境となっているのは電気の周波数。電気も一秒間に北日本では50回、西日本では60回と分かれています。こちらも川のようなモノ。この中を電気が流れています。この川にあたる材質には銅やアルミを使っています。電気は長距離になればなるほど減衰していきます。これを防ぐには電圧を高くして送電するか、送電距離を短くする事で減衰率は低くできます。日本の50万V、100万V以上の超高電圧送電は世界をリードする技術らしい。その技術で送電時減衰はおおよそ5%程度にとどめているといわれています。最近ではこの川を光も通っている。光ファイバーがこの中を通っているわけです。
電気を送る技術は世界をリードできてもぼくらのお腹をいっぱいにはできない。
構造線の北で収穫された農産物は今でも取引が忌避されている。
In Japan, commercial power frequency is different between North Japan and West Japan. North is 50hz, West is 60hz. Different power frequency in the same country is very rare. Branch point locates along Itoi river in Nigata prefecture to Shizuoka prefecture named "Itoigawa-Shizuoka Tectonic Line"
Almost power line made of copper or aluminium. Electric power is decay with distance. To prevent attenuate, increase voltage or shorten the physical distance. Japan with over half mega-volt electric power transmission system leads the world.
Even now, the production from North Japan still faces harmful rumor. The border is Itoigawa-Shizuoka Tectonic line. But electric power can't satisfy our stomach.
First shot of Carl zeiss sonnar 250mm F5.6 on Imacon Ixpress.
Too many line across in our eyes.
Hasselblad 500C/M Carl Zeiss Sonnar 250mm F5.6 Imacon Ixpress 384C '13/Jun/23 OMITAMA
ラベル:
250mm,
500c/m,
Artificial,
CarlZeiss,
HasselBlad,
Ibaraki,
Imacon Ixpress 384C,
Sonnar